長野灯明まつり
2月16日に行った善光寺の灯明まつりですが、いっぺんにブログアップする術を持たない超凡人である自分は前振り予告編を二回もアップしてほったらかし(^^ゞ
やがて一ヶ月になるので取り急ぎ端折って纏めちゃおう。・・・なんてズボラな性格してんだろう(笑)
昨年初めてこのイベントに訪れてライトアップの美しさに見とれ写真を撮りまくった訳で、女房に「今年も同じの撮るの?この寒いのに・・・」と言われつつ内心「同じものでも時折々で違うのじゃ~」と叫びつつ行きましたね~(^^♪
参道の灯明はコンテストですから毎年参加者が苦心した作品が並ぶのです。通り過ぎる人、覗きこむ人様々ですが、シャッターチャンスを待ちながら眺めているのも、なんか自分が違う次元から覗いているような不思議な気分になったりします。
静寂もきらいじゃないけど長年暮らした新宿界隈の雑踏の中をかき分けたり、立ち止まって眺めたりするのが好きなんです。
18時、鐘の音と共に善光寺が様々な色の光の中に浮かび上がります。直前に降りだした雪がこの時最高潮!吹雪状態!
あかりが雪に反射して 幻想的にさえ見えました。昨年となにが違うって・・・これですね~。写真は雪の中思うようには撮れなかったけど、裏の宿坊通りを回ったりして昨年とは違った灯明まつりを楽しんできました。
3月も半ばになるとさすがに陽気も良くなって来ました。また、撮り歩きが忙しくなってくるし、孫の春休みもやってくる。
ますますズボラになりそうです。
万華鏡の投影は相変わらず幻想的で見とれる人が多かった。
子供たちの創った灯明を裏通りで見つけました。