朋あり遠方より来たる　また楽しからずや

論語や故事にほとんど縁のない私だが、これはなぜか頭の隅に残っていていた。

東京時代も近くにいながらなかなか合うことのできなかった友人が、長野へ来て４年目にして訪れた。

普段は賀状のやり取りと、たまにメールでの交流しかなかったのに、「行くよ」と連絡をもらったときはわくわくしたね。

「朋あり遠方より来たる・・・」が、ふと口をついてでた。

１１月３日の出来事。十数年ぶりの再会である。

互いに６０も半ば近くになったが、気分は高校、大学時代のそのものだった。

社会へ出ても交流はあったが、互いに結婚して家庭を持つとなかなか会う時間がなくなってしまう。

そんな時代が３０年近く続き、その３０年間で数回した会えなかったのに、自分が長野へ引っ越してしまってますます疎遠になってしまったと思っていたからな～。

久々の語らいに鍋の湯気が目に染みた。

－y( ´Д｀)｡oO○

一晩の語らいであるがなんと楽しかったことか・・・。いや、嬉しかった。近年最高の時間を過ごすことができた。

お手頃価格だな(^^♪　けど、今は手が出ないし～。

７Dとどっちがいいかな。フルサイズは魅力だけど・・・(^^ゞ

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