二泊二日の撮り歩き ③いよいよ高ボッチ高原へ 最終回(^^ゞ
ふざけんなよ!(-ε-)ブーブー
って、何を怒っているかといえば、やっと最終回にしようと思っていたのに、全て書き終えたのが下書き保存さえ出来ずに一からやり直しになったんです。
だから違う感情でブログアップになるかもしれない。その時の気持ちが表現できるかどうか・・・^^;
10月末の台風27号だっけ(^^ゞ 記憶も遠のいた(汗)
「二泊二日の撮り歩き」を早く仕上げろ! と天の声にさい悩まされやっと書いたのがどうしたことか公開どころか下書き保存さえ出来なかった(T_T)
なんでだろ~♪なんでだろ~♪ そんなこと言ってられない(^o^;) 本題へ・・・。
かかし村で写友3人揃っておにぎり、豚汁、フランクフルトなどで腹ごしらえを済まして午後のスケジュール調整の話題。
時間も余裕があるので、もう一人の写友が居る「大王わさび農場」へ行ってコーヒーでも飲もうか、ということになり移動します。
大王わさび農場 安曇野の観光名所です。ここの報告は端折りますm(__)m。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%B3%E8%BE%B2%E5%A0%B4
ここのレストランにもう一人の写友がいまして、彼がまた写真の名手なんですね。
本来、ここでは「わさび丼」をかならず食べるんですが、皆満腹でしたのでコーヒーを飲みながら彼に「高瀬渓谷」や「霊松寺」の紅葉情報の報告でした。
談笑の後、それぞれの身の振り方が決まって、栃木の写友と私は高ボッチ高原へ、そして地元の写友は塩尻のハロウインへと散会します。
我々が向かった高ボッチは塩尻市の東部に位置して標高1,600m余ながらとてもロケーションのいいところです。
以前の台風18号で比較的上りやすい塩尻ルートは通行止めでちょっとヤバイ(自分的に)松本ルート(崖の湯経由)で行きます。
着いた時は17時頃だったかな。一面雲に隠れて何も見えない状態でしたが、なんとかたどり着いて車中泊です。台風一過でこの状況はテントを張るのは止めにいようという結論でした。
流れる雲を眺めながら車中から、「あっ、雲が切れた。」「あっ、ダメだ。」一喜一憂しながらも酒は進みます(笑)
そうこうしているうちに雲は晴れましたぞよヽ(=´▽`=)ノ
見よ!この星空! お月さんとオリオン座と幻想的な諏訪湖の街明かり。(*^^)v
星の流れは省略m(__)m これなら朝の雲海も期待できる!と期待して眠りにつきます(θωθ)おやすみ~☆
左に霧ヶ峰。陽の昇るところは八ヶ岳連峰。正面に富士山。右に中央アルプス。
時間は刻々と過ぎる中景色も変わっていきます。
栃木から来た写友も何処へ行ったやら、人のことは構っていられない(笑)
きっとこの感動を味わっていたに違いないでしょう(´∀`)
雲海が徐々に広がり上の茅野市の灯りも諏訪湖の街明かりも隠れて行きました。
写真省略m(__)m
いや~、省略ばかりで恐縮だけどね~(^^ゞ
ふと気がつき辺りを見渡せば、50人近くのカメラマンが・・・皆さん好きですね~。水たまりは氷付き、霜で一面真っ白な朝でしたよ((((;゚Д゚))))サムー
十分この景色を堪能した後、長野・戸隠高原へ移動します。
が、大きな誤算。北信の観光地は土日はマイカー規制で観光地へは入れないんです。
塩尻ICから更埴ICへ高速をひた走り、辿り着いた戸隠高原・鏡池。
小雨チラツキ、風で池は「鏡」ではなかった。
駐車場代、シャトルバス代。返せ~!(笑)
したがって、ここで「二泊二日の撮り歩き」は強制終了しますm(__)m
まぁ、栃木から台風27号のさなか強行してきた写友に満足してもらったか気にしながら帰途につきます。
後日、「1月の安曇野合宿、楽しみにしてます。」と連絡あり。(@_@;)
これは、安曇野の「白鳥撮り」なんですけど、大阪・名古屋などの写友が集います。
はてさて、この冬、暑い冬になりそうです(笑)
天気予報では、寒い冬だそうですが・・・皆さん、ご自愛のほどをm(__)m
ではまた・・・いけねっ! jiji_babaの日記(http://d.hatena.ne.jp/jiji_baba/)が中途半端でした(^^ゞ